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基礎ルールをこちらのページに記載してあります。

超基本ルール

・Can't wins Can
「できない」は「できる」に勝ちます。
・Cards win Rules
カードにルールと矛盾していることが書いてあった場合、それはルールを無視します。

用意するもの

・規定枚数のデッキ4つ
・おはじきまたはコア、ダメージカウンターなどほかのカードゲームで使う数を数えられるもの

勝敗条件

①反乱　自分の場のコストの合計が8以上になったプレイヤーは敗北します。
②滅亡　自分の場のコストが0になったプレイヤーは敗北します。
③疲弊　おたがいの場に合計16枚以上のカードがある場合、16枚目のカードを出したプレイヤーは勝利を宣言できます。
④必衰　自分のスペル以外の山札すべてが0枚の状態で、レベル3山札のHPが0になったプレイヤーは敗北します。
カードの効果により勝利/敗北することがあります。

山札

山札は四つ用意します。
・レベル1（８枚）
・レベル2（４枚）
・レベル3（２枚）
・スペル（２枚）
の四つです。プレイの際は、四つの山札を裏にして場に置いてください。
カード側で指定されていない場合、レベル1の山札にはコスト1のカードを、レベル2にはコスト2のカードを、レベル3にはコスト3のカードを、スペル山札にはスペルを入れます。
プレイ中、カードの効果以外で自分は自分のスペル以外の山札を見ることはできません。
山札は以下の通りのHPを持ちます。HPが0になった場合、山札の上から一枚場に出し、HPを上限まで回復します。
レベル1→6
レベル2→10
レベル3→14

スペル

スペルは自分のターン中一ターンに一枚まで使用出来ます。

手札

このゲームに手札はありません。

ゲームをはじめる前に

①じゃんけんをして先攻と後攻を決めます。
じゃんけんに勝ったプレイヤーが先攻か後攻を選んでください。
※先攻と後攻の決め方はプレイヤー間で相談して決めても大丈夫です。
②パートナーユニットをレベル1山札から一枚えらんで場に出します。
パートナーユニットが破壊されることはありません。

ターンの流れ

おたがいの最初の番は攻撃できません。
先攻の最初の番はスペルが使えません。
①ダメージフェイズ
自分の山札ひとつのHPを0～3へらします。
②バトルフェイズ
攻撃・スペル発動・ユニットの効果発動
これを好きな順番で行います。
③ターンエンド
番を交代します。

攻撃

カードの攻撃力の数だけ、相手の山札のHPを減らします。

スペル発動

スペルを発動します。ただし1ターンに1枚までです。
使ったスペルは破壊されます。

ユニットの効果発動

ユニットが効果を持っている場合、それを発動することが出来ます。

用語

カード名

カード上部の長方形に書いてあるカードの名前です。
同じ名前のカードはカードに注意がない限り1枚までしか入れられません。

コスト

カード左上の○に書いてある数値です。
場のカードのコスト合計が8以上になると敗北します。

攻撃力

攻撃の時に参照する数値です。
コストの下にある長方形に書いてあります。

タイプ

カードの属性です。
カード中央の長方形に書いてあります。
他のカードの効果を受けるときに使用する場合があります。

説明

カード下部の大きな四角形に書いてあります。
効果などはここに書かれます。

フレーバーテキスト

説明の下部に書いてあることがあります。

墓場

破壊されたユニットやスペルを置く場所です。

破壊

ユニットを場から取り除いて墓場に置くことを意味します。

追放

ユニットを場から取り除いてゲームから取り除くことを意味します。この効果は破壊ではなく、カードは墓場にはおかれず、破壊時効果も発動しません。

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